第272回例会のご案内
日 時: 2025年12月6日(土)13:30より
関西学院大学(上ヶ原キャンパス)第2教授研究館新館(文学部棟の裏手)4F 会議室で
対面のみで開催
Ⅰ(13:30-15:15)
評 者: 中澤信彦(関西大学)
対象本: マルサスの方法と思想史的射程――ローソンの批判的実在論を経由して
討論者: 葛城政明(大阪大学)
Ⅱ (15:30-17:15)
報告者: 竹澤祐丈(京都大学)
論 題: 思想史学におけるケンブリッジ学派の影響を考えるために――近代イギリスを中心とする社会思想史研究を事例に
討論者: 有江大介(横浜国立大学・名誉)
・対面のみでの開催となります。
・例会後、18:00から懇親会を今昔庵(甲東園)で行ないます。非定職者は割引料金となります。
・原田哲史は今年度末まで世話人を務めますが、オーガナイズするのはこの12月例会までとなります。2/28(土)にもう1回例会を催しますが、久保真がオーガナイズする 原田の定年退職を節目とする例会となります。
第273回例会は2026年2月28日(土)開催の予定です
(評者・報告者: 篠原久・原田哲史)。
